2分しかないときは
この2行を書いて、そこで止めてください。中心のカードの、使える最小の形です。あとから戻ってこられます。
- 「この診断は、ケアの中であるパターンを説明したり整理したりするのに役立つかもしれない。でも、これは……」
- 「持っておきたい不確かさ、あるいは問いは……」
このレッスンの目的
この章の作業は言葉であって、検査ではありません。 ここに書くことは、何も診断しません。することは、専門家と話すのに足りるだけ正確で、家族と話すのに足りるだけ落ち着いた言葉を手に入れることです。やってみると、この2つは別々の問題です。
エピソード性と、縦断的。 早いうちに自分のものにしておく価値のある2つの言葉です。*エピソード性*とは、変化がずっと平らに続くのではなく、それとわかる期間として現れるということ。*縦断的*とは、時間をまたいで見ないと全体像が意味をなさないということです。1回の診察、1枚の質問紙、つらかった2週間だけでは決まらないのは、そのためです。
このページを終えると手元に残るもの — 「意味すること/意味しないこと+診断の言葉」のカードが1枚と、資格のある専門家に持っていく不確かさが1つ。
動画だけにあるもの
動画にしかないものが2つあります。
- Samのカードを、ひととおり作る。 診察を生き延びる言い方と、途中で崩れる言い方の違いは、説明するより、起きているところを見るほうがわかります。
- 「診断はあなたではない」が、なぐさめ以上のものである理由。 Claraがそれをきちんと分解します。印刷された文字で読むのと、声で聞くのとでは、届き方が違います。
このProgramは、薬をすすめません。用量を比べません。治療を選びません。そして、何かを始める・やめる・再開する・減らす・変える・組み合わせるように言うこともありません。 薬を変えることが検討されているときは、動く前に、処方している人か担当の医療者に連絡してください。急を要する状況なら、急ぎのルートを使ってください。
