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全24回中 第22回

双極性障害と生活リズム:続けられる形のつくり方

自分にとって大事な生活のアンカーを1つ、3つの形で作ります。ふだんの形、負担を抑えた形、そして一日が崩れたときにどうするか。そのうえで、現実にある負担に対して小さな試しを1つ走らせます。

近日公開

このレッスンの動画は準備中です。ワークブックの章はもう使えます。

↓ レッスンのPDFをダウンロード

PDF · 20ページ · 0.5 MB · 無料 · メール不要 · 登録不要

2分しかないときは

2行だけ書き写してください。

  1. 私のアンカーのはたらきと、いちばん小さい形は: [ここに書く]
  2. 崩れる場面、小さな試しひとつ、そして私の見直しか助けのルートは: [ここに書く]

この2行で、リズムの下書きは完成しています。ただしこれは、安定を保証するものでも、専門的なケアに代わるものでもありません。ここでやめてかまいません。

このレッスンの目的

調子のいい一週間しか生き残らない習慣は、習慣ではありません。 だからこの章では、アンカーを1つ、3つの形で作ります。ふだんの形、負担を抑えた形、そして一日がもう崩れてしまったあとにどうするか。3つとも設計の一部です。負担を抑えた形は計画の失敗ではなく、実際に使われるほうの部分です。

双極性障害のための、万人向けの時間割はありません。 ここに合格すべき予定表もありません。守っているのは*形*ではなく*はたらき*です。そのアンカーが自分のために何をしているか。はたらきに名前をつけておけば、生活が求めてきたときに形のほうを変えられます。散歩が窓辺の時間になり、作った食事が袋から出すものになっても、アンカーは残ります。

このページを終えると手元に残るもの — つらい一週間でも生き残るアンカーと、終えられるだけ小さい試しが1つ。

動画だけにあるもの

印刷したシートでは平らになってしまうことが、動画には2つあります。

  • アンカーが、はたらきを失わないまま形を変えるところ。 説明ではなく、実際にやってみせます。このシート全体が頼りにしているのは、この動きです。
  • 習慣が試験ではなく支えである理由。 守れなかった週にも生き延びる言い方で語ります。

このProgramは、薬をすすめません。用量を比べません。治療を選びません。そして、何かを始める・やめる・再開する・減らす・変える・組み合わせるように言うこともありません。 薬を変えることが検討されているときは、動く前に、処方している人か担当の医療者に連絡してください。急を要する状況なら、急ぎのルートを使ってください。

このレッスンの出典 →

The Bipolar Stability Program

短いレッスンが24回。ワークブックが1冊。無料です。

各レッスンは短い動画と、印刷して手で書き込める章が1つ。登録も、メールアドレスも、支払いもいりません。いまも、これからも。

Renéは25年以上、双極性障害とともに生きてきました。このProgramは、病院の心理教育グループで過ごした14か月、出版されているバルセロナのマニュアル、そして精神医学が実際に拠りどころにしている資料から作ったものです。これはシラバスです。治療に関わる人たちのもとへ持っていく、地図と言葉です。

いまは全24回中、第22回です。

24レッスンをすべて見る
  1. 双極性障害と診断されたばかり? まずこの1枚を書く
  2. 双極性障害とは何か(そして何ではないか)
  3. 双極性障害と睡眠:同じ寝不足、3つの違う意味
  4. 双極性障害の初期サイン:自分に合う4つを選ぶ
  5. 双極性障害の薬は、何のためにあるのか
  6. 双極性障害のライフチャート:これまでの経過を1枚に
  7. 双極性障害 1型と2型:その数字が本当に意味すること
  8. 双極性障害の軽躁:本人より先に周りが気づくサイン
  9. 躁とうつが同時に? 双極性障害の混合性の特徴
  10. 双極性障害? それとも甲状腺・トラウマ・ADHD?
  11. 双極性障害とアルコール・大麻:何を見ておくか
  12. 双極性障害の引き金:何が負担になり、何が支えになるか
  13. 双極性障害の診察:短い時間を生かすコツ
  14. 元気なのに、なぜまだ双極性障害の薬を?
  15. 双極性障害の薬の副作用:記録すること、連絡する目安
  16. 双極性障害の薬をやめたいと思ったら:まずここから
  17. 双極性障害と妊娠:早めに聞いておきたいこと
  18. 双極性障害に心理療法は効くのか:研究でわかっていること
  19. 双極性障害の警告サイン:小さな変化から緊急時まで
  20. 双極性障害のクライシスプラン:必要になる前に書く
  21. 双極性障害のエピソードが始まったかも:いま何をするか
  22. 双極性障害と生活リズム:続けられる形のつくり方
  23. 双極性障害のエピソードのあと:仕事・お金・人間関係
  24. 双極性障害とアイデンティティ:以前の自分を失った悲しみ
プログラムの進め方 →

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