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全24回中 第9回

躁とうつが同時に? 双極性障害の混合性の特徴

下向きの変化と、下向きに活動性の高まりが混ざった変化の候補を、専門家との会話に持っていけることばで書き表します。診断の名前がはっきりする前に、助けのルートを選んでおきます。

近日公開

このレッスンの動画は準備中です。ワークブックの章はもう使えます。

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PDF · 25ページ · 0.5 MB · 無料 · メール不要 · 登録不要

2分しかないときは

この3つを書いたら、そこでやめてください。

  1. あったかもしれない変化を1つ
  2. その位置:下向き / エネルギーや勢いが上がっている / 両方 / わからない
  3. 手元に置いておく助けのルートを1つ

力が出ない日のルートは、これで完成です。候補となる変化が1つ、その位置、そして助けのルートが1つ。

このレッスンの目的

双極性障害のうつは、気分だけの話ではありません。 そして、悲しみとして書き表すことが、これを伝えにくくしています。関心に出ることも、動きに出ることも、考えの速さに出ることも、睡眠に出ることも、まだ何ができるかに出ることも、誰かに返事をするかどうかに出ることもあります。重く具合が悪いのに、気分は「大丈夫、ただ疲れてるだけ」と言う人はいます。

下向きと活動性の高まりは、一緒に来ることがあります。 疲れきっているのに落ち着かない。絶望の中で考えが走る。エネルギーのないいらだち。この組み合わせがいちばん見落とされます。片方がもう片方の説明になってしまうからです。

このページを終えると手元に残るもの — あなたの下向きと混合性の特徴の記録。書き表した観察を最大6つ、いちばん大きな影響を1つ、そして同じパターンが戻ってきたときに使う助けのルート。

動画だけにあるもの

動画には、書き始める前に持っておく価値のあるものが3つあります。

  • Owenのパターン。 下向きに活動性の高まりが混ざった状態が、定義されているときではなく、起きている最中にどう見えるか。
  • なぜこの組み合わせが助けについての問いを変えるのか。 ゆっくり、あおらずに。
  • うつを、体と、考えと、できることから書き表す。 悲しみからではありません。だからこそ見分けがつくようになります。

このProgramは、薬をすすめません。用量を比べません。治療を選びません。そして、何かを始める・やめる・再開する・減らす・変える・組み合わせるように言うこともありません。 薬を変えることが検討されているときは、動く前に、処方している人か担当の医療者に連絡してください。急を要する状況なら、急ぎのルートを使ってください。

このレッスンの出典 →

The Bipolar Stability Program

短いレッスンが24回。ワークブックが1冊。無料です。

各レッスンは短い動画と、印刷して手で書き込める章が1つ。登録も、メールアドレスも、支払いもいりません。いまも、これからも。

Renéは25年以上、双極性障害とともに生きてきました。このProgramは、病院の心理教育グループで過ごした14か月、出版されているバルセロナのマニュアル、そして精神医学が実際に拠りどころにしている資料から作ったものです。これはシラバスです。治療に関わる人たちのもとへ持っていく、地図と言葉です。

いまは全24回中、第9回です。

24レッスンをすべて見る
  1. 双極性障害と診断されたばかり? まずこの1枚を書く
  2. 双極性障害とは何か(そして何ではないか)
  3. 双極性障害と睡眠:同じ寝不足、3つの違う意味
  4. 双極性障害の初期サイン:自分に合う4つを選ぶ
  5. 双極性障害の薬は、何のためにあるのか
  6. 双極性障害のライフチャート:これまでの経過を1枚に
  7. 双極性障害 1型と2型:その数字が本当に意味すること
  8. 双極性障害の軽躁:本人より先に周りが気づくサイン
  9. 躁とうつが同時に? 双極性障害の混合性の特徴
  10. 双極性障害? それとも甲状腺・トラウマ・ADHD?
  11. 双極性障害とアルコール・大麻:何を見ておくか
  12. 双極性障害の引き金:何が負担になり、何が支えになるか
  13. 双極性障害の診察:短い時間を生かすコツ
  14. 元気なのに、なぜまだ双極性障害の薬を?
  15. 双極性障害の薬の副作用:記録すること、連絡する目安
  16. 双極性障害の薬をやめたいと思ったら:まずここから
  17. 双極性障害と妊娠:早めに聞いておきたいこと
  18. 双極性障害に心理療法は効くのか:研究でわかっていること
  19. 双極性障害の警告サイン:小さな変化から緊急時まで
  20. 双極性障害のクライシスプラン:必要になる前に書く
  21. 双極性障害のエピソードが始まったかも:いま何をするか
  22. 双極性障害と生活リズム:続けられる形のつくり方
  23. 双極性障害のエピソードのあと:仕事・お金・人間関係
  24. 双極性障害とアイデンティティ:以前の自分を失った悲しみ
プログラムの進め方 →

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