寛解
症状が和らぎ、自分の基準線に近い状態に戻っている期間です。
寛解 とは、エピソードの症状が大部分、あるいは完全になくなっている期間のことです。部分寛解は、まだ残っているものがあるという意味です。完全寛解は、少なくとも今のところは消えている、という意味です。
これは治療が目指すものであり、「治癒」とは意図的に別の言葉が使われています。双極性障害は長く続き、繰り返すものなので、寛解は、越える線ではなく、今いる状態を表します。だからこそ、調子がよく感じられるからといってやめるのではなく、寛解のあいだも薬はふつう続けられます。何かを変えたい、やめたいと思ったときは、それは一人で決めることではなく、担当医と話すことです — 急にやめることは、次のエピソードが始まる最も多い道筋のひとつです。
調子がよいことは、治療がもう必要なくなった証拠ではありません。多くの場合、それは治療が効いている証拠です。これは受け入れるのが難しいことであり、人が再発する最もよくある理由のひとつでもあります。
関連項目
危機的な状況にある、または自分を傷つけたいと考えている場合、あなたは一人ではありません。今すぐつながれる支援があります。日本では、死にたい・消えたい気持ちがあるときは #いのちSOS 0120-061-338、つらさをひとりで抱えているときは よりそいホットライン 0120-279-338(いずれも24時間・通話料無料)に電話できます。生命や身体に差し迫った危険があるときは 119。それ以外の地域では、地域の緊急サービスに連絡してください — 今すぐ助けを得るに国別の連絡先をまとめています。
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