抗精神病薬

双極性障害で躁に使われ、ときには維持療法や抑うつにも使われる薬の種類です。

抗精神病薬 は、双極性障害で広く使われている薬の種類です — 名前とは違って、精神病症状だけのためのものではありません。いくつかは躁状態の第一選択の治療であり、双極性障害のうつに使われるものもあれば、次のエピソードを防ぐために使われるものもあります。

急性の躁状態を落ち着かせるのは、リチウムや抗てんかん薬よりも早い傾向があります。エピソードがすでに動き出しているときには、それが大切になります。

副作用は、薬の種類によってよりも、個々の薬によってはるかに大きく異なります。体重増加や代謝へのリスクが強いものもあり、だからこそ体重、血糖値、コレステロールを時間をかけて確認します。眠気がより強く出るものや、遅発性ジスキネジア(顔や舌、手足などが自分の意思とは関係なく動く状態)を含む運動への影響が出るものもあります。この幅があるからこそ、ひとつの薬が合わなかったことは、次の薬がどう働くかについてほとんど何も教えてくれませんし、選択がリストの上からではなく担当医と一緒に行われる理由にもなります。

関連項目

危機的な状況にある、または自分を傷つけたいと考えている場合、あなたは一人ではありません。今すぐつながれる支援があります。日本では、死にたい・消えたい気持ちがあるときは #いのちSOS 0120-061-338、つらさをひとりで抱えているときは よりそいホットライン 0120-279-338(いずれも24時間・通話料無料)に電話できます。生命や身体に差し迫った危険があるときは 119。それ以外の地域では、地域の緊急サービスに連絡してください — 今すぐ助けを得るに国別の連絡先をまとめています。

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